赤ちゃんの青いあざ「蒙古斑」ってなに?

2025年10月2日

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赤ちゃんの肌に見られる青いあざ、「蒙古斑(もうこはん)」をご存じですか?
これは出生直後から主におしりのあたりに現れる青色の斑点で、東洋人の赤ちゃんにはとてもよく見られるものです。ときには手足など、おしり以外の場所にも現れることがあり、これを「異所性蒙古斑」と呼びます。

蒙古斑は病気ではなく、生理的な現象です。ほとんどの場合、成長とともに自然に薄くなり、5~6歳ごろには消えていきますので、心配はいりません。

ただし、青みが強く、手や足、頭などにできる1cm前後の小さな青あざの場合は、「青色母斑(せいしょくぼはん)」と呼ばれ、蒙古斑とは異なり自然には消えないことがあります。

健診の際には、小児科の先生に気になるあざについて相談してみましょう。
赤ちゃんの肌の変化は、成長のサインでもあります。安心して子育てを楽しむためにも、気になることは遠慮なく聞いて気がかりを解消しましょう。

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