【福岡市】赤ちゃんの飲みムラが気になる…生後4か月ごろから増えてくる「飲みムラ」

2026年8月18日

カテゴリー:

「最近、赤ちゃんがおっぱいをあまり飲まなくなった気がします」

訪問産後ケアでは、このようなご相談を受けることがあります。

生後4か月ごろになると、赤ちゃんの飲み方が今までと変わってくることがあります。

それまで一生懸命おっぱいを飲んでいたのに、途中で顔をそむけたり、周りをキョロキョロ見たり、少し飲んだだけで終わってしまったり…。

「母乳が足りなくなったのかな?」
「ちゃんと飲めているのかな?」

と心配になるママも少なくありません。

生後4か月ごろは「飲むこと」以外にも興味が出てきます

このころになると、赤ちゃんの情緒や周囲への興味も少しずつ発達してきます。

ママの声や家の中の音、周りの人や物など、いろいろなものが気になって、授乳中でも気が散ってしまうことがあります。

また、

「もういらない」
「まだ飲みたい」

という意思表示も、少しずつはっきりしてくる時期です。

生まれたばかりのころのように、眠ったまま一生懸命飲み続ける姿とは違ってくるのですね。

飲みムラがあっても、まずは体重の伸びを確認

授乳の回数や1回に飲む量だけを見ると、「飲めていないのでは?」と心配になります。

そんなときは、赤ちゃんの成長を確認してみましょう。

母子健康手帳の成長曲線に沿って体重が順調に増えているのであれば、飲みムラがあっても、赤ちゃんの成長に必要な量を飲めていることがあります。

もちろん、体重の増え方や授乳の様子などを総合的に見ていくことが大切です。

母乳量を測ってみると、意外なことも

訪問産後ケアでは、ママが「最近あまり飲んでいない気がする」と心配されているときに、授乳前後の体重を測って母乳量を確認することがあります。

実際に測ってみると、

「思っていたより飲めていない…」

と戸惑われることもあります。

一方で、赤ちゃんの体重の増え方や授乳全体の様子を合わせて確認すると、必要以上に心配しなくてもよいケースもあります。

数字だけで判断するのではなく、赤ちゃんの成長や授乳の様子を一緒に確認していくことが大切です。

「飲まない=母乳が足りない」とは限りません

赤ちゃんの飲み方は、成長とともに変化していきます。

そのため、

「前より飲まなくなった」
「授乳時間が短くなった」
「途中で遊んでしまう」

という変化があっても、それだけで母乳不足とは限りません。

ただ、赤ちゃんの体重の増え方やおしっこの回数、授乳の様子などで気になることがあれば、一人で悩まずに相談してください。

赤ちゃんの「いつもと違う」が気になったら

赤ちゃんは月齢とともに、飲み方も反応も少しずつ変わっていきます。

「これって普通なのかな?」
「この飲み方で大丈夫?」
「母乳は足りているのかな?」

そんな小さな疑問でも大丈夫です。

訪問産後ケアでは、ご自宅で赤ちゃんの様子を見ながら、授乳や体重、母乳量などについて助産師に相談することができます。

赤ちゃんのことで気がかりなことがあれば、「こんなことで相談していいのかな?」と思わず、気軽にご相談ください。

ママと赤ちゃんが安心して過ごせるように、一緒に考えていきましょう。

< ブログ投稿一覧へ