【福岡市】新生児の赤ちゃんの頭に「線」がある?|頭蓋骨のしくみを知って安心

2026年8月12日

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先日、新生児の赤ちゃんのお宅へ訪問したときのことです。

ママから、

「赤ちゃんの頭を見たら、骨に線が入っているように見えるんですけど、大丈夫ですか?」

とご相談がありました。

生まれたばかりの赤ちゃんの頭を見ると、確かに頭に線が入っているように見えることがあります。

これは、赤ちゃんの頭の骨が大人の頭蓋骨のように、すべてがしっかり一つにつながっているわけではないためです。

赤ちゃんの頭蓋骨はまだ完全につながっていません

赤ちゃんの頭蓋骨はいくつかの骨に分かれていて、それぞれの骨がまだ完全にはつながっていません。

これは、赤ちゃんが生まれてくるために、とても大切なしくみです。

赤ちゃんは、出産のときに狭い産道を通って生まれてきます。

そのとき頭の骨同士が少し重なったり、位置を変えたりすることで、頭の大きさを一時的に小さくしながら産道を通りやすくしています。

さらに赤ちゃんは、産道の形に合わせるように頭を回転させながら生まれてきます。

「赤ちゃんって、こんなに工夫しながら生まれてくるんだな」と思うと、とても神秘的ですよね。

そのため、生まれたばかりの赤ちゃんの頭には、骨と骨の境目が「線」のように見えることがあります。

「大泉門」というやわらかい部分もあります

赤ちゃんの頭のてっぺんには、「大泉門(だいせんもん)」と呼ばれる、骨と骨がまだ完全には合わさっていない部分があります。

ひし形のような形をしていて、ここにはまだ骨がありません。

大泉門は赤ちゃんの成長とともに少しずつ小さくなり、一般的には1歳半ごろまでに閉じていきます。

ただし、閉じる時期には個人差があります。

大泉門があることを知ると、

「ここ、触って大丈夫なの?」

と心配になるママもいると思います。

通常のお世話の中で頭をやさしく触れる程度であれば過度に怖がる必要はありませんが、大泉門を強く押したり、強い力を加えたりしないようにしましょう。

赤ちゃんの「これって大丈夫?」は気軽に相談してください

新生児の時期は、赤ちゃんの体の様子を見て、

「これって普通なのかな?」

「病院に行ったほうがいいのかな?」

と心配になることがたくさんあります。

頭の形や頭の骨の線、授乳、体重、便、眠り方など、赤ちゃんとの生活の中で気になることがあれば、一人で抱え込まなくて大丈夫です。

訪問型の産後ケアでは、ご自宅に助産師が伺い、赤ちゃんの様子を一緒に確認しながら、ママの気がかりや育児の相談にも対応しています。

「病院に行くほどなのかな?」と迷うような小さな疑問でも、まずは相談してみてくださいね。

赤ちゃんのことを知ることで、「大丈夫なんだ」と安心できることもあります。

福岡市で訪問型の産後ケアをお探しの方は、ママのサポートあさがおへご相談ください。

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