-

- ママのサポート
あさがおについて - 料金について
- ブログ
- TEL 070-4202-4916
平日 9:00~17:00 - お申し込み・お問い合わせはこちら
母乳の分泌量は1日の中でも変化します
母乳の分泌量は、以下のような要因によって日々変動します。
- 食事や水分の摂取量:栄養や水分が不足すると分泌量が減ることがあります。
- 睡眠や疲労の状態:十分な休息が取れていないと、母乳の出が悪くなることがあります。
- ストレス:精神的な緊張や不安も母乳の分泌に影響を与える要因です。
たとえば、夕方になると赤ちゃんが頻繁に母乳を欲しがることがあります。これは分泌量が一時的に減るためとも考えられます。一方で、ママがしっかり睡眠を取った後の朝の授乳では、赤ちゃんが勢いよく飲む様子が見られることもあります。
母乳育児に関する不安と対処法
母乳だけで育てていると「体重がちゃんと増えているか心配」と感じることがあります。また、母乳とミルクの混合育児では「ミルクの量はこれでいいのか」と迷うこともあるでしょう。
そんなときは、定期的に赤ちゃんの体重を測ってみることで、成長の様子を確認できます。体重が順調に増えていれば、今の授乳スタイルで問題ないと安心できます。

« 前の投稿へ 👩妊娠中の不安や気がかりをひとりで抱えていませんか?
次の投稿へ » 🌸孤育てを防ぐために、みんなで育児を支える社会へ