ストレスと母乳分泌の関係 – リラックスの工夫

2025年8月25日

母乳育児は、赤ちゃんとの絆を深める大切な時間。
でも、思うように母乳が出ないとき、不安や焦りが募ってしまうこともありますよね。
実は、母乳分泌には「ホルモン」と「心の状態」が深く関係しています。
母乳を出すために必要なホルモン「オキシトシン」は、リラックスしているときに分泌されやすくなります。
逆に、緊張や不安、疲れなどのストレスがあると、このホルモンの働きが弱まり、母乳の出が悪くなることがあります。

「ちゃんと飲めてるかな」「足りてるかな」と心配する気持ちは、どのお母さんにもあるもの。でも、そんなときこそ、まずは自分自身の心と体をいたわってあげることが大切です。

リラックスのためのちょっとした工夫

  • 深呼吸をしてみる:授乳前にゆっくりと深呼吸を数回。胸の緊張がほぐれ、オキシトシンの分泌を促します。
  • 好きな香りを取り入れる:アロマやお茶の香りなど、心が落ち着く香りをそばに。
  • 赤ちゃんとのスキンシップを楽しむ:抱っこや肌と肌のふれあいは、安心感を高めてくれます。
  • 「できていること」に目を向ける:母乳の量だけでなく、赤ちゃんの表情や眠りの様子など、育児の中の小さな「できた」を見つけてみましょう。

助産師からのメッセージ

母乳育児は、量や回数だけでは測れない、愛情のやりとりです。うまくいかないと感じるときも、ひとりで抱え込まず、どうぞ助産院にご相談ください。あなたのペースで、あなたらしい育児を応援します。
お一人お一人、状況が違います。
もし詳しいサポートが必要でしたら、お気軽にご相談ください。

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