近所の本屋さんが閉店してた/ママのサポートあさがおのブログ
今はいろんな媒体で楽しめる便利な時代になっていて自分もYouTubeなどをよく見ていますが、私は昔から本が大好きで本屋さんに行くとワクワクします。
好きな作家さんの本を買って、家で没頭して読むといろんな世界に行った気分になります。
本を読むことで、その内容によっていろんな感情が培われるような気がします。
超大作を読み切った時には達成感さえ感じます。
昨日、家から一番近い本屋さんが閉店しているのに気が付きました。
駅にある本屋さんで、家から近いのでたまに行っていたのですが、いつ閉店になったのか、ちょっと寂しいです。
今は情報はすぐ手に入れられるし、ペーパーレスの時代になってきていますが、活字をじっくり読むこともなかなかいいと思います。
何十年も前の事ですが、私は夜寝る前に子どもたちに本を読んでいました。
子どもが少し大きくなってからは「おしいれのぼうけん」という、ちょっと長いけど私もワクワクするものを読んでいました。(長いので一度に最後までは読めませんでしたが)
子どもが小さいときに読んでいたのは、今でも人気がある絵本たちです。
当時まだ3歳だった長女が「3びきのヤギのがらがらどん」という絵本を気に入ってて、私が家事をしている後ろからこの本を読んでもらおうと絵本を持って付いて回っていたということがありました。
その中には怖い怪物の「トロル」というものが出てきてて、子どもは覚えているかどうかわかりませんが、私はお話と「トロル」のぎょろっとした目が今も思い浮かびます。