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出産すると24時間体制での子育てが始まります。
助産師の友人が「生まれる前は早く生まれてくれないかと思っていたけど、出てきたら(生まれてきたら)大変っ!またお腹の中に帰って入ってくれないかと思っちゃった」と笑い話として話していました。
確かに子育てって生まれてすぐから大変で、なんでこんなに泣くんだろうって思うこともありました。
夜中に何回も授乳しておむつを替えてやっと寝たと思ったらまた3時間でお腹がすいて泣いている。
昼間も抱っこしないと寝なかったり、夜は寝付くまで抱っこであやしているのに泣いていたり。
とにかく大変なんです。
これは実際にやってみないと大変さはわからない。
育児中の皆さんはお世話で首や肩や腰や手首まで痛めていることがあります。
最近は男性も育児休暇を取得しやすい傾向にあって、パパがママと一緒に赤ちゃんのお世話をしていてその大変さを共有してくれることが以前に比べて多くなっています。
生まれたばかりの赤ちゃんを一人で家でお世話していると、人によっては小さな命を預かっているという大きなプレッシャーに押しつぶされそうになるかもしれません。
一般に4か月くらい経つとママの体調も良くなって、赤ちゃんのお世話にも慣れて育児が落ち着くようです。
子育て中に近くに頼れる人がいないときは訪問型の産後ケアで育児の相談やサポートを受けてください。
自治体に産後ケアの事業があるかどうかはお住いの自治体のホームページで確認できます。

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