赤ちゃんの月齢の違いで産後ケアの内容は違うことが多い
訪問型の産後ケア事業は、多くは生後1年未満のお子さんとそのママを対象とした自治体の事業です。
当助産院は訪問型の助産院なので、生後1年未満のいろんな時期の(月齢)の母子のお宅へ訪問しています。
新生児期は授乳の方法と体重などの相談がありますし、ママの体調管理で休息をサポートすることもあります。
数か月の月齢のお子さんがいる方ではおっぱいの不調で手当てをすることがあります。
なかには、離乳食が始まった後の相談や、母乳を卒業する時の相談もあります。
よく聞かれるのが、どんなことをしてくれるのですか?です。
訪問型の産後ケアの内容は、ママの体調管理・乳房の手当て、赤ちゃんの体重測定や育児の相談です。
お住いの自治体のホームページで産後ケア事業と検索して確認し、お気軽にお問い合わせください。