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まずは早産傾向のない方は、妊娠中から乳首を軟らかくマッサージをしておきましょう。(※早産傾向がある方はかかりつけの先生に聞いて許可が出てから始めましょう)
妊娠中に締め付けの強いブラジャーは使用せずゆったりしたものを使用しましょう。
出産後数日間は、母乳の量はタラリと出る程度で少ないことが多いですが、あまり出なくても赤ちゃんに頻繁に吸ってもらいましょう。
食事をしっかり摂りましょう。(和食がお勧めです)
水分をこまめに摂りましょう。
首回りや肩・背中を軽くストレッチして血液の流れを良くしましょう。
出産後3~4日目におっぱいが硬く張ってくることが多いですが、その時は張りの為吸わせにくくなりますので、授乳前に乳首をしっかりとマッサージをして軟らかくしてから赤ちゃんに吸わせましょう。
赤ちゃんに吸わせるときは、赤ちゃんの舌の上にタイミングを見計らって乳首を奥深くまで入れることが重要です。
頻繁に吸い付かせていると、乳首の先の皮膚が赤くなったりして痛みが出ることが多いので乳首に塗る保護をするオイルなどで対処をするといいでしょう。
母乳育児を成功させるには、出産後に少し大変な思いをすることがあるかもしれません。
よく出産後の方達から聞いていた声は、「出産で痛い思いをしたのに、産後にもおっぱいのことで痛い思いをするなんて知らなかった」でした。
出産後数日でおっぱいが張って痛いときは、ガーゼで巻いた保冷剤でおっぱいを冷やすと楽になります。
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