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イチゴ状血管腫は皮膚表面から盛り上がった表面がブツブツ状で、鮮紅色の柔軟な腫瘤を呈しており、最初は紅色小丘疹あるいは毛細血管拡張性の紅斑であったものが後に表面が赤くブツブツしたイチゴ状血管腫として増大傾向をしてくることも多いです。
大部分は1歳ころまでに消退傾向を示すとされていましたが部位や大きさによっては早期から皮膚科治療の適応となることもあるので、専門皮膚科に相談することが望ましいと言われています。
まずは、生後1か月健診やかかりつけの小児科の医師に尋ねてみるといいと思います。

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