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母乳育児を希望する場合は、妊娠中からのお手入れも大切ですが、何よりも出産してから頻繁に赤ちゃんに母乳を吸わせることが重要です。
吸われる刺激でおっぱいが作られ出てきます。
母乳は出産後すぐには出なくて、多くの人はじわりとにじむくらいの量です。
母乳が出ていなくても吸わせていくことで数日後におっぱいが張って作られてくるのです。
もし出産後に赤ちゃんにおっぱいを吸わせられない状況ならば、しっかり自分で乳輪のマッサージをしておきましょう。
頻繁に吸わせることで乳首の痛みが出ることがあるので、妊娠中から早産傾向のない方や妊娠37週以降の方は乳輪をマッサージして皮膚を鍛えておきましょう。
(※早産傾向のある方はかかりつけに相談して許可が出てからマッサージをおこないましょう)
皮膚を鍛えて伸展性がよくなった乳首は赤ちゃんも吸いやすいと思います。

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