産後ケア事業・沐浴のサポート

沐浴(もくよく)とは体を洗い清めることで、生まれて間もない赤ちゃんにおいては、約1か月間はベビーバスなどの赤ちゃん専用のものを使って体を洗ってあげることです。
 
これは抵抗力が弱い赤ちゃんを雑菌から守るために大人とは別の浴槽で洗います。特にへその緒が取れた後(5~6日後にとれる)は清潔に注意が必要です。
 
出産した病院で1か月の検診を終えたら、清潔な一番最初の同じ浴槽にいれてあげてください。

産後ケア事業では育児サポートとして沐浴の実施や指導もすることができます。
自治体のホームページで産後ケア事業と検索し事業者に直接依頼しましょう。