産後ケア事業で沐浴のサポートができます

生まれたばかりの赤ちゃんのお風呂入れを沐浴と言います。
通常は、出産した病院で赤ちゃんの沐浴の練習を出産後に受けると思います。

ですが、いざ退院してみると、赤ちゃんの首は座ってなくて体はふにゃふにゃで頼りなく、家での沐浴は練習とは環境が変わって感じが違うと思います。

そして出産直後の体は腰痛などがあり、沐浴などは体の負担になります。

そのような場合は、産後ケア事業で助産師にご自宅での沐浴のサポートを依頼できます。

お住いの自治体のホームページで産後ケア事業と検索してして事業者に尋ねてみてください。(※自治体に産後ケア事業がない地域もあります)
ご自宅でのサポートを受けられるのは『アウトリーチ(訪問)型の産後ケア事業』となります。