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妊娠中は、自分自身もまわりの人も、体をいたわってくれたり気遣ってくれたりします。
ですが、出産後になると、そうではないことがあります。
出産後の体のホルモンバランスは変化が急激で、本当は体調を整えるのが、すごく大変な時期なのに、体の中のことは見えないし、なかなか伝えることができないこともあります。
そのため、体も心も疲れてしまいます。
助産師として私は、まわりの人に「産後は大変なのだ」とわかってもらうよう伝えていきたいし、ママ自身も自分を気遣うようにしてほしいです。
夜間の授乳やおむつ替えや抱っこにお風呂入れ、ゆっくりと自分のペースで過ごすことが難しいです。
助産師は、出産後の女性の体のスペシャリストです。
産後の困り事は、出産した施設の助産師に相談してみましょう。
里帰りなどで出産した施設から離れてしまった場合は、住んでいる地域の助産師や助産院を頼ってみましょう。
産後ケア事業は出産後の女性をサポートいたします。
ぜひ利用して産後の体をいたわってください。
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