出産後1か月以内の産後ケア事業の利用は

2024年4月8日

出産後の早い時期に(1ヶ月以内に)産後ケア事業を利用される方は、授乳の相談や赤ちゃんの体重増加の相談やママの休息をとるために利用される方が多かったです。

出産後に里帰りをせずに、周りのサポートが得られないときは体調管理のために産後ケア事業を利用してゆっくり休むことに専念してもいいと思います。

赤ちゃんを預けてゆっくり体を横にして休むことは体を回復させるのに重要です。
他には、授乳に慣れていないときは助産師が授乳の練習を介助したりもできます。
赤ちゃんが母乳を飲めた量を計測したり、ミルクの量をアドバイスしたりもできます。

出産時の入院期間が短いため、入院中のスケジュールがタイトで忙しくて産後のママには少し大変かもしれません。

この制度をうまく利用して出産後の期間を疲れすぎないように過ごしてほしいと思います。

< ブログ投稿一覧へ