得意・不得意や経験値
私の事ですが、機械音痴です。
なので取扱説明書もできれば読みたくなくて身近な人に教えてもらう(丸投げ)ばかりで、そのようなことから避けてきました。
今まで勤務してきたところも幸いにほとんどそのようなものと触れ合うことはなかったんです。
でも今回助産院を立ち上げて、このウェブサイトを作成するにあたってはウェブの先生に教わりながらいちから作りました。今も未完成ですが・・
自分とは全く畑違いのWEBの世界、こんな世界があるんだなぁ、と思いながらやはり大変で、さらに自分はセンスというものもなく毎日これでいいかな、変えようかな?と悩み、奮闘しています。
先生より毎日ブログをアップするよう提案された私はブログの内容を何にしようか、と毎朝起きてすぐにパソコンの前で考えこんでいます。
でも、自分一人では絶対にできなかった自分のサイトがなんとか形になったのは教えてくれた先生のおかげです。
何もわからなかった(ず・づ・ティーなどどこを押せばいいのかわからなかった!)
けど、今ではスピードアップ?して入力できます。
逆に先生は「沐浴(もくよく)って何ですか?」とか、こっちがそんなことも知らないんですか!?、と驚くようなことを質問されたりします。
私は分娩介助や母親学級・赤ちゃんの沐浴や乳房のマッサージや赤ちゃんの体重の増加が順調かの判断などの分野は今までたくさんやってきたので普通にできます。
でも機械関係は無理で、絶対にそばで誰かに確認しながら一緒にやってほしいんです。
全てのことに精通している人はいなくて、いろんな分野の経験値がある人が教えたり、知らないことを教わったりするといいんじゃないかな思います。
そして自分は何よりネットで探すより対面で教えてもらうことが好きです。
コールセンターに電話した時のオペレーターにやっとつながった時はほっとします。