山上憶良の歌「銀も金も玉も何せむにまされる宝子にしかめやも」

(読み方:しろかねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
「銀も金も宝石も何になろうか。いかにすぐれた宝も子どもという宝に及ぼうか、いや及ばない。」

私は古文など全く得意ではありませんが、何となくこの万葉集の歌は知っていました。大昔から親の子供に対する愛情は、時が経っても変わりませんね。

分娩の介助をしていた時、出産でつらい陣痛を乗り越えてやっと赤ちゃんと対面したママからよく聞かれる言葉は、
「よく頑張ったね」「ありがとう」「あったかい」
・・・とても苦しい陣痛を乗りこえたのに、笑顔だったり、涙を流して赤ちゃんを受け入れています。
自分は今は出産の現場にはいませんが、その時の感動は今も忘れません。

出産や産後のママのからだ・育児はとても大変です。周りの人は気遣って、いたわってあげてほしいです。