産後パパ育休(出生時育児休業)とは?

2023年12月22日

出産した女性の配偶者が、子どもの出生日から8週間までに最長4週間取れる休暇制度です。2回に 分けてとるのも可能(2022年10月からスタート)。

条件はありますが、出生時育児休暇給付金が 賃金の67%程度受け取れます。
会社の担当者に事前に申請するか、詳しくは都道府県の 労働局かハローワークに問い合わせるか、または厚生労働省のホームページでご確認ください。

このような制度が、気兼ねなく希望する人が取得できる社会になってほしいですね。

一番身近な家族が子育てが大変な時期に一緒にいてくれることはとても大きな安心です。

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